ご無沙汰しております。
キャラット編集Kです。

実は諸事情で少し入院しておりました。
入院中はほぼベッドから動くことができず、体力が衰えること衰えること…。
退院した後はすぐに体力を取り戻すべく、碓氷峠のアプトの道を歩いてきました。
ふもとは暑かったのですが、登るにつれてかなり爽やかになっていき、軽井沢のあたりはやはり違うな…と移住を決意しました。
嘘です。そんなお金ないです。だってブラッ


という自然な導入から、100年前の軽井沢も舞台となっている「紡ぐ乙女と大正の月」。
その最新第3巻が8月26日に発売になりました!!
内容の説明は、たぶん何か月か前の自分が書いたあらすじの方がわかりやすいと思うので、そちらをペタリ。

大正10年11月4日、首相暗殺。
紡が未来からやってきても、歴史の流れは変わらない。
それでは自分が大正時代にいる意味は何なのか――。
そんなことを考える紡に対し、唯月の想いにも変化が起きはじめて…。

という内容だそうです。
これだけ見るとすごく重い展開になっているのか…？と思う方もいるかもしれませんが、
紡の大正時代での初めての年越しやぷりぷりプリン回、ぶるぶるブルマ回など息抜きのできるお話もたくさん収録されておりますので、ご安心ください！
（ぶるぶるブルマ回、扉絵をカラー化したくないですか…？）

ともかく、現在発売から1週間が経過しましたが、皆様のおかげで大変ご好評で、書店さんによっては売り切れも出始めているそうで…。
まだ買ってないよという方はお急ぎくださいね！ 特典もあるよ!
また、読んだことないよという方は現在きららベースにて1〜9話が無料公開中、さらにKindle Unlimitedでは1巻を無料で読めてしまいます!
この機会にどうぞ!


そして、いよいよ明日は3巻発売記念のサイン会が開催になります!
今回も非常にたくさんの方のご応募をいただきまして、全員参加、とはいきませんでした。
3人中2人分は私がサインを書くとかでもよろしければ300名くらい参加できたかもしれませんでしたが、そんなもの誰もいらないですよね。
クローン技術が発達してちうね先生が5人くらいになる日をお待ちください…。
当日には無料ペーパーの配布もあるので、折れないように持って帰ってくださいね♪


最後に、ネタバレになってしまうので詳細は語りませんが、3巻ラストで衝撃の展開を迎えた本作はここからさらに物語が動いていくことになります。
ここから先、紡が、唯月が、他の子たちがどうなっていくのか…。
そちらを皆さまにも楽しんでいただくためにも、これからも「紡ぐ乙女と大正の月」の応援をよろしくお願いします！
そんな気持ちで、明日のサイン会の準備に勤しむ編集Kでした！









一番大事なことを書き忘れていたのですが、
普段の服装のアクスタとブルマのイラストを並べて置くとなんか背徳的で良くないですか？